ナウプノンペン

成田・ヤンゴンが7時間30分! ミャンマーとの直行便が12年ぶりに再開!ナウプノンペン一覧へ

カンボジア直行便就航
カンボジアの直行便就航なるか?10月15日午前、成田発ヤンゴン行きの第1便が離陸したとのニュースを、関西国際空港のロビーで知りました。ANAのミャンマーとの直行定期航空便で実に12年ぶりに再開とのことです。そういえば以前は関空からヤンゴンへ飛んでいましたね。政情不安や外交上の事情で運休となってからは、バンコクやシンガポール乗継となって大変な時間がかかっていました。

今度就航する飛行機はビジネスクラスのみ38席、月・水・土に週3往復で、往復運賃で55万円とのことです。これでアセアン諸国で日本との直行便の就航がないのはカンボジアとラオスの2ヵ国となってしまいましたね。日本は、周知の通り製造業を中心に実に多くの日系企業が中国に進出してきておりますが、昨今の日本の南西に位置する諸島の領有権争いで再び「チャイナリスク」を痛感する羽目になっています。今回の直行便の就航はリスク分散を目的とした日系企業のミャンマー進出を後押しするものとなるのは確実です。

ただわたしが以前上海で現地法人の代表を務めていた際には、ミャンマーとの業務提携を行っている中国本土企業を多く見かけました。携帯・家電・自動二輪関連の業種がミャンマー進出へ力を入れていたはずで、現在は相当のシェアを占めているのではと思います。今回日本企業の進出はまずはここのシェアの切り崩しなどが課題の1つになるでしょう。

ではカンボジアとの直行便就航予定はないのでしょうか?期間限定でシェムリアップへの直行便はありましたが現在ANA、JALともに話は聞きませんね。個人的には、現在日系企業が多く進出しているバンコク、ホーチミンを繋ぐメコンデルタの回廊の中核に位置するカンボジアはミャンマー以上に地の利のあり、国情の安定も含めて日系進出の重要な選択肢として外せないものになっていると思っています。現在日本からは乗継ぎ待ちを含めて9時間ほどです。成田からではベトナム航空を利用したホーチミン経由、タイ国際航空を利用したバンコク経由でのプノンペン入りをするビジネスマンが多いです。ただ乗り換えは面倒といえば面倒です、格安航空の直行便など就航してくれればいいですね!

寄稿 M・M

カンボジアへのアクセスについて

カンボジアでの証券口座開設に興味のある方はこちら