プノンペンポストより

カンボジア結婚式ケータリングビジネス事情(2017.3.20)プノンペンポストより一覧へ

カンボジアではウェディングビジネスが注目されています。15から35歳が人口の1/3を占め、これらの人々が結婚式を計画、行う予定があると期待される人たちです。

ポスト紙は国内でケータリングサービスを行っているSeng Hok Heng のTouch Ratha社長にお話を聞きました。

ハイシーズンには平均いくつのテーブルに食事を提供するのですか。また昨今の変化はどのようなものでしょうか。

11月から6月までの結婚シーズンには一月約3,500テーブルとなります。毎年この数は

3倍のスピードで増加しています。

平均どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

我々が扱うケータリングの平均は15,000ドルから20,000ドルです。 

これまでで最大、豪華であったパーティとはどのようなものでしたか。

昨年大きな結婚式がありました。食事からプランニング、エアコンなども全て含んで15万ドルでした。

ケータリングビジネスで難しいことは難ですか。

製造業ではないので、成功させる為にチームで活動しなければいけません。急速に変化を遂げているこの分野で、チームとしてどのように創造的にダイナミックに完成させていくかが難しいところです。

御社は何件くらいの仕事を請けおい、スタッフをどのように管理されているのでしょうか。

ハイシーズンでは500件、ローシーズンでは約250件です。人員は給与ベース、プロジェクトベース管理、テンポラリーでお願いしている人もいます。

人員の約98%は大学卒ではありませんので、私も従業員に対してトレーナやコーチであると同時に顧客とも直接折衝したりします。我々の労働条件や給与は平均より良いものですから、質の高い人材がいます。

 

お給料はどの程度ですか。

20名程度いるプロジェクトマネージャには1000ドルから1500ドル、準管理職には700から800ドル、その他200ドルから250ドル/月です。

ケータリング用食事や資材はどのように管理されているのでしょうか。

信頼できるサプライチェーンを確保することは我々にとって最重要の関心事です。サプライヤーや製品は丹念に選別され、契約違反等あれば、忠告、また契約解除となります。

市内には何社くらいがケータリングを行っているのでしょうか。またその競争はどうですか。

ケータリングは収入の多いビジネスです。現在は市内に100程度のケータリング会社があると思います。結婚式だけに注目しても年間の総収入は6千万ドルから7千万ドルになるでしょう。

関連する会社には生地屋、美容室、仕立屋、テント屋、ステージ設置会社、移動式エアコン設置業者、ミュージシャンがいます。

結婚式でのトレンドはどのようなものですか。

予算に合わせていかにユニークにエレガントにするかという点でしょうか。

 

 

元の記事はこちら(正確な情報は元の記事を必ずご確認ください)

http://www.phnompenhpost.com/business/slice-wedding-cake