カンボジア関連書籍

カンボジアを知るための62章【第2版】
カンボジアを知るための62章
内戦が続き混迷の時期が長かったカンボジアを文化・社会・歴史の観点から説明。掲載されているコラムなど他の書籍には見られないテーマで書かれており(たとえば「日本のマンガに見るカンボジア」など)ツボを押さえた解説本となってます。カンボジアってなんだろう?という初心者のかたには大変おすすめです。
カンボジア情報ガイドブック 2011-2012
カンボジア情報ガイドブック
カンボジアへ赴任、移住される方にはバイブルとなる一冊です。掲載内容はカンボジア全州の地図、宿泊・レストラン情報、生活情報、ビジネス情報など多岐にわたり慣れない生活を大いにサポートしてくれるはずです。カンボジアの旅行ガイドブックは多いのですが、いわゆる生活をサポートするような内容の書籍はこれ以外ないのが現状です。
真臘風土記―アンコール期のカンボジア
真臘風土記―アンコール期のカンボジア
1296年から97年、元朝皇帝によりカンボジア王国に派遣された使節に随行した周達観の見聞をまとめたもの。当時のカンボジア王国はアンコール・トムを建設するなど隆盛を極めており、その記録に残る自然・文化・風俗は非常に興味深い内容に思えます。
新版 現代カンボジア風土記
新版 現代カンボジア風土記
カンボジアの文化風俗から歴史、経済までを分かりやすく解説したカンボジア入門書としておすすめの一冊です。資料編として現国王ノロドム・シハモニの演説文やカンボジア王家主要家系図など非常に興味深い内容が掲載されています。
カンボジアビジネス最新事情―知られざるチャンスの宝庫
カンボジアビジネス最新事情―知られざるチャンスの宝庫
著者はプノンペンに在住しカンボジア資本との合弁会社を立ち上げるなどの経験を持つなどされているようで、フロンティアマーケットであるカンボジアへのビジネス進出のメリット・デメリットが、現状の具体的な実例を挙げながら、わかりやすく書かれてます。カンボジアへの投資・企業進出など考えていらっしゃる方は一度読んでみてもよいかと思います。
旅の指さし会話帳〈19〉カンボジア
旅の指さし会話帳〈19〉カンボジア
定番シリーズのクメール語版です。着いたらすぐに使えるフレーズを、可愛いイラストと一緒に紹介。語学が苦手な方でも本を片手に現地で会話が楽しめます。食事、買い物には大変便利な旅行会話ブックです。
クメール語入門―カンボジア語
クメール語入門―カンボジア語
クメール語を母語としているのは、カンボジア国内を中心に1.500万人ほどとされ、言語自体、インド文化の影響を受けたため言語にもサンスクリット、パーリ語など南アジア語圏の借用語が多く見られます。本書は日本語の解説も多く、まずは文法初歩からじっくり学びたいという方におすすめのクメール語学入門書です。
ニューエクスプレス カンボジア語(CD付)
ニューエクスプレス カンボジア語(CD付)
ネイティブの会話が収録されたCD付き。日本人がカンボジアへ留学を行う状況が会話例として構成されているため、カンボジアで語学を学びたいと考えている方にはいくらか実践的な会話練習が行えます。文字への解説もあり独学で使用する方の多い語学書です。
シハヌーク―悲劇のカンボジア現代史
シハヌーク―悲劇のカンボジア現代史
激動のカンボジア政治と共にあったノロドム・シハヌーク、1953年フランスからの独立を勝ち取ったとして「独立の父」として今なお国民の尊敬を集める政治家であります。出生から国王再即位まで、彼の生涯を紐解くことでカンボジア現代史をコンパクトにまとめた一冊です。
カンボジア・ゼロ年
カンボジア・ゼロ年
クメール・ルージュによるプノンペン解放時を現地にて体験したフランス人カトリック神父による記録。首都制圧後、直後に全ての都市から農村へ住民の強制退去、移動が始まったことで筆者はその異常性を見抜きました。国外へ逃れた難民に取材を重ね、初めて世界にクメール・ルージュの実態を発信した名著です。
地雷を踏んだらサヨウナラ
地雷を踏んだらサヨウナラ
写真家一ノ瀬 泰造が残した書簡などを書籍化したもの。一ノ瀬 泰造は内戦激化するカンボジアで戦場カメラマンとして活動、1973年11月単身クメール・ルージュの支配下にあるアンコール・ワットへ潜入、その後消息不明となりました。1982年にアンコールワット郊外で遺体が発見され、クメール・ルージュに拘束、処刑されたことがわかりました。
キリング・フィールドからの生還―わがカンボジア「殺戮の地」
キリング・フィールドからの生還―わがカンボジア「殺戮の地」
映画「キリング・フィールド」でカンボジア人助手プランを演じたハイン・ニョルによる手記。自身もカンボジア近代史の悲劇とされるポルポト政権下での強制労働を4年体験しており、その状況がエピソードとして語られています。カンボジア人が語る当時の国内状況として重要な資料でもあります。
ポル・ポト〈革命〉史―虐殺と破壊の四年間
ポル・ポト〈革命〉史―虐殺と破壊の四年間
カンボジア現代史の中でも、今なお総括ができていないカンボジア革命。あの革命は一体何だったのかをテーマに、革命主導者であったポル・ポトに焦点をあてながら、クメール・ルージュの結成から政権奪取、そして没落を分かりやすく説明した一冊です。
カンボジア大虐殺は裁けるか―クメール・ルージュ国際法廷への道
カンボジア大虐殺は裁けるか―クメール・ルージュ国際法廷への道
1975年から1978年のクメール・ルージュ政権下では、書記長であったポル・ポト主導のもと原始共産主義を標榜した国家改造を行い、政治的反対者などを対象とした粛清、弾圧は200万人近くの死者を出す結果となりました。その大虐殺を被害者の供述や当時の政権政党であった民主カンプチア内部の政治文書などをもとに党最高幹部たち7人の人道に対する罪を刑事責任として立証しようとする内容です。テーマ自体が重いのですが、状況証拠の重ね方など非常に丁寧に書かれています。
マンガと図解 80分でわかるCLMB-カンボジア、ラオス、ミャンマー、バングラデシュ
マンガと図解 80分でわかるCLMB-カンボジア、ラオス、ミャンマー、バングラデシュ
中国への企業投資へブレーキがかかりつつある中、次の進出先としてCLMBと呼ばれる国が取り上げられて注目されています。この本はイラストを多用したり、重要事項には「★★★」マークが付けられ拾い読みできるなど、非常にわかりやすくCLMB(カンボジア、ラオス、ミャンマー、バングラデシュ)がまとめられ説明されています。ただカンボジアについての内容は薄いように感じます。
ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本
ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本
東南アジア最後のフロンティと呼ばれ、最近までは日本との直行便がなかった三国について触れられています。1時間ほどで読み終わるように精査された内容で、アセアン諸国からカンボジア・ラオスについての概略を頭にいれるにはよい本だと思います。カンボジア・ラオスへ視察に行かれる方は飛行機の中でいかかでしょう。
地球の歩き方 アンコールワットとカンボジア 2013
地球の歩き方 アンコールワットとカンボジア 2013
長期旅行者から家族で行く旅行者まで定番とも思えるガイドブックシリーズです。宿泊等については若干古い情報の掲載もありますが、カンボジアの全土を幅広く網羅していながらコンパクトに収まっていますので、非常に重宝する一冊です。