カンボジア通貨リエル紙幣について

2012年7月の現在でリエルの為替レートは1円は51.9208リエル、1ドルは4,114.60リエルとなっています。カンボジアはドルがかなり流通しており、旅行ではドル使用が便利でが、注意すべき点はカンボジア国内で硬貨はほとんど流通していないため、ドルの場合も使用できるのは紙幣のみとなります。ただしローカル屋台やバイクタクシーでの支払の場合はリエルが必要なため、100リエルや500リエルは準備しておく必要があります。

50リエル(riel)

50リエル紙幣

50リエル紙幣

表面・バンテアイ・スレイ(banteay srei)

世界遺産にも登録されているアンコール遺跡の一つで、ヒンドゥー教の寺院遺跡です。バンテアイ・スレイは「女の砦」の意味し、赤色砂岩で作られているため、夕刻時には赤く輝いて見えます。東洋のモナリザとも呼ばれる女神デヴァターのレリーフ像が有名です。

裏面・ダム(Dam)

【紙幣発行2002年】

100リエル(riel)

100リエル紙幣

100リエル紙幣

表面・独立記念塔(Independence Monument)

フランス領インドシナとして1887年よりフランスの支配下に置かれたカンボディアが、1953年独立を果たしたのを記念してアンコールワットをモチーフとして建造された独立記念塔。付近の公園とあわせプノンペン市民の憩いの場所となっています。

裏面・学校(School)

【紙幣発行2001年】

500リエル(riel)

500リエル紙幣

500リエル紙幣

表面・アンコール・ワット(Angkor Wat)

カンボジア王国の国旗にも描かれるカンボジアの象徴。12世紀アンコール王朝時に30年を超える歳月をかけ建立されたヒンドゥー寺院、その規模と設置された彫刻群の芸術性の高さからクメール建築の最高傑作とされています。1992年に世界遺産登録。

裏面・きずな橋(Kampong Cham Bridge over Mekong River)

コンポンチャム市郊外、メコン川本流にまたぐカンボジア唯一の架橋です。長さは1360m、日本のODAや無償資金協力により2001年完成しました。日本とカンボジアの友好の象徴として「きずな橋」と名付けられ、現地でも「Spien KIZUNA」と呼ばれています。

【紙幣発行2002年】

1000リエル(riel)

1000リエル紙幣

1000リエル紙幣

表面・バイヨン南大門(Southern gate at Bayon)

アンコール・ワットの北に位置するアンコール・トムの中心にあるヒンドゥー・仏教混交の寺院跡バイヨン。向かって左にナーガ、右に阿修羅が並び塔の4面に彫られた人面像が設置されている南大門は保存状態がよく名所の一つです。アンコール・トムともに世界遺産へ指定。

裏面・コンポン・ソムの港風景(Port of Kampong Saom / Sihanoukville)

かつてはシアヌークビルとよばれたカンボジア唯一の港湾都市。マリンリゾート、別荘地として近年急速に人気が高まっています。

【紙幣発行2005年】

2000リエル(riel)

2000リエル紙幣

2000リエル紙幣

表面・プレア・ビヒア寺院(Prasat Preah Vihear)

2008年7月に世界遺産にも登録されている、カンボジア北部タイ国境付近のヒンドゥー寺院。寺院名はクメール語で「神聖な寺院」を意味し、9世紀のクメール王朝によって創建され今なおカンボディア人の信仰を集めています。

裏面・アンコールワットと農民(Angkor Wat and Field Work)

【紙幣発行2002年】

5000リエル(riel)

5000リエル紙幣

5000リエル紙幣

表面・ノロドム・シハヌーク(Norodom Sihanouk)

カンボジア王族の出身の政治家。1953年フランスからの独立を勝ち取ったとして「独立の父」として国民の尊敬を集め、奥王退位後の呼び名であるシハヌーク殿下の称号でも知られています。現国王ノロドム・シハモニはシハヌークの息子であります。

裏面・スピアン・プラプトス(Bridge of Kampong Kdei / Siem Reap Province)

現在にいくつか残る12世紀につくられたクメール王朝時代の石橋です。延長87m、幅17mという大きさで最近まで国道として使われバス、車などが行き交っていました。

【紙幣発行2001年】

10000リエル(riel)

10000リエル紙幣

10000リエル紙幣

表面・ノロドム・シハヌーク(Norodom Sihanouk)

カンボジア王族の出身の政治家。1953年フランスからの独立を勝ち取ったとして「独立の父」として国民の尊敬を集め、奥王退位後の呼び名であるシハヌーク殿下の称号でも知られています。現国王ノロドム・シハモニはシハヌークの息子であります。

裏面・王宮(Royal Palace)

カンボジア国王の居住地です。1866年のウドンから遷都されて以来現在までカンボジア政治の中心となってきました。

【紙幣発行2002年】

20000リエル(riel)

20000リエル紙幣

20000リエル紙幣

表面・ノロドム・シハモニ(Norodom Sihamoni)

シハヌークと第6妃モニニヤットの間に生まれた、カンボジア現国王。2010年には国賓として来日しております。

裏面・アンコール・ワットと観世音菩薩の四面仏塔(Angkor Wat, Four faces of the Bodhisattva Avalokitesvara)

観世音菩薩の四面仏塔はアンコール・トムのメインゲートでもある南大門にある高さ23mの仏塔です。

【紙幣発行2008年】

50000リエル(riel)

50000リエル紙幣

50000リエル紙幣

表面・ノロドム・シハヌーク(Norodom Sihanouk)

カンボジア王族の出身の政治家。1953年フランスからの独立を勝ち取ったとして「独立の父」として国民の尊敬を集め、奥王退位後の呼び名であるシハヌーク殿下の称号でも知られています。現国王ノロドム・シハモニはシハヌークの息子であります。

裏面・アンコール・ワット(Angkor Wat)

カンボジア王国の国旗にも描かれるカンボジアの象徴。12世紀アンコール王朝時に30年を超える歳月をかけ建立されたヒンドゥー寺院、その規模と設置された彫刻群の芸術性の高さからクメール建築の最高傑作とされています。1992年に世界遺産登録。

【紙幣発行2002年】

100000リエル(riel)

100000リエル紙幣

100000リエル紙幣

表面・ノロドム・シハヌークとモニク・シハヌーク(Norodom Sihanouk and Monineath Sihanouk)

裏面・国民から敬愛される国王と王妃(Norodom Sihanouk and Monineath Sihanouk, receiving the homage of the people)

ノロドム・シハヌークは2004年10月29日にカンボジア国王を退位し、息子のノロドム・シハモニが国王となりました。

【紙幣発行1995年】